藤枝市岡部町の個別指導教室『Ya Ya academy 21』の
【教室長紹介のページ】です。
「開校までの経緯」や「入塾をお考えの保護者様へのメッセージ」を、掲載しております。
教室長のプロフィール
望月 英希
(Mochizuki Hideki)
出身:
静岡県静岡市
資格:国内旅行業務取扱管理者
経歴
静岡県立静岡東高等学校 卒業
日本福祉大学 情報社会科学部 卒業
日本福祉大学大学院 情報・経営開発研究科 修了
大手進学塾・中小学習塾にて指導
Ya Ya academy 21を開業
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趣味
清水エスパルスの試合を観ること、エスパルスについてあ〜だこ〜だ話すこと
妻と出かけること
お気に入りの服・靴・バッグを身につけること
教育の理念
自分の手で幸せな人生を
掴める人へ
『Ya Ya academy 21』で出会えた子どもたちに、私が願うことは
ただ一つ。
『
自分の手で、幸せな人生を歩んでもらいたい。』
ただ、
それだけです。
教室長として、私は子どもたちに
「この高校に行ってほしい」
「成績や点数を上げてほしい」
などと望んだり、伝えたりすることは
決してありません。
なぜなら、子どもたちの人生は、
子どもたちのものだから。
周りの大人、先生、友達に左右されるのではなく、
『自分で』よく考えて、
自分の人生に向き合ってほしい。
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あなたのお子さんには、
難しいでしょうか?
いきなり
『自分で』考え、決定し、行動するのは、確かに難しいのかもしれません。
しかし、子どものうちから
『自分で』考える練習をしなければ、いつまでも『自分で』考えることが
できないまま。
自分軸のない大人に成長してほしいですか?
他人任せの人生を歩んでもらいたいですか?
私は、子どもたちが『自分で』考え、決めたことを、
全力でサポートします。
出会った子どもたちが、
自分の人生を自分で決められる大人になれるように。
自分の決定に責任を持てる大人になれるように。
自分自身を認め、自分自身を褒めることのできる大人になれるように。
自分のことも相手のことも、まずは認めることのできる大人になれるように。
子どもたちが考え抜いて決めた目標にむけて、行動を続けられるように、『Ya Ya academy 21』は
全力で支えていきます。
今はまだ、『自分で』考えることができない子どもたちもたくさんいます。
本気で『変わりたい』と願い、
本気で『行動する』子どもたちには、どこまででもサポートします。
『Ya Ya academy 21』で、一歩踏み出してみませんか。
Ya Ya academy 21
開校までの物語
小学生時代のいじめ
私は、小学生の時に転校をしてから、
いじめに遭いました。
暴力こそなかったものの、担任の先生やクラスメイトの大半から無視をされました。
暴言も吐かれ、ばい菌のような扱いも受けました。
『自分がいることで、クラス全体に迷惑をかけている…』
そんな状況でしたから、学校内に居場所はなく、
孤立していました。
また、家も安心できる場所ではありませんでした。
成績が下がったことやいじめられていたことで、両親から
ありのままの私を否定するようなことも言われました。
『自分は、いない方がいいんだ…』
私の中から
笑顔がなくなり、自分自身の存在を否定する、絶望の毎日を過ごしていました。
『塾』が中学生時代の
『サードプレイス』
中学生になってからは、露骨ないじめは少なくなりました。
それでも、いじめの影響は続いており、私にとって
学校は苦しい場所でした。
学校で自分を表現できない中、
塾で勉強している時だけは違いました。
当時の私にとって、
唯一『自分』を出せる場所であり、結果やプロセスを
認めてくれた場所。
他の中学校の生徒が多く、自分を肯定的に
受け入れてくれた場所。
それが塾でした。
塾は、私にとっての
『サードプレイス』。
私自身を認めてもらえる場所であり、私が居てもいい『大切な場所』だったのです。
中学生時代に
塾で自分を認めてもらえたことが、Ya Ya academy 21を始める
きっかけの1つとなりました。
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『自分はここにいてもいいのか?』
『自分がいることが迷惑で、他者に不快な思いをさせているのではないか?』
と、
自分自身を否定していた私にとって、
塾は大きな存在でした。
その後は高校・大学と、いじめを受けていた時のように自分を否定されることはありませんでした。
それでも、私の中で
人間不信は続きました。
就職先の学習塾では、長時間労働やハラスメントに先輩社員の暴言。
いじめを受けていた時のトラウマも蘇り、
人間不信に陥りました。
そして、
私の心は折れてしまい、鬱を患いました。
『自分は価値のない人間だ』
苦しく先の見えない不安に苛まれた日々。
自己否定も激しくなり、絶望の淵を彷徨いました。
自分を大切にし、
大切にされる人を育てたい
私自身が、自己否定をし、自己否定をされた経験があるからこそ、
『自分を大切にし、大切にされる人』を一人でも多くしたい。
『自己肯定できる子どもたち』を
育みたい。
私の経験から込み上げたその想いが、
今の指導方針に繋がっています。
私はかつて、
『完璧主義』や
『自分に厳しい』と、私と関わりのある人たちから指摘されることがありました。
一方で、両親や私と関わりのある一部の人からは、
『自分に甘い』、『努力が足りない』と言われたことも多々ありました。
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私は、自分に甘いのか?
本当に、努力が足りないのか?
そもそも、それって、
他者が決めることなのか?
ポジティブな言葉もネガティブな言葉も含め、子どもにとって他者からの言葉は、
とても大きく、頭にも心にも残るものです。
それでも私は、
『自分のことも・他者のことも認めることのできる』子どもたちを増やしたい。
中学生のときの私のように、Ya Ya academy 21が子どもたちにとって
『自分を認められる場所』であり、子どもたち自身が
活き活きいられる『大切な場所』となるように。
1人ひとりと、向き合っていきます。
保護者様へのメッセージ
Ya Ya academy 21は、『勉強』を教える場ではありません。
『勉強の仕方』を伝える場です。
また、子どもにとって
『楽しいことや嬉しいことを話せる場』であり、
『辛いことや不安・心配ごとを吐き出せる場』になることを、お約束します。
Ya Ya academy 21は、勉強だけにフォーカスするのでは
ありません。
子どもたちの行動を、より良い方向へと
導くための指導を行います。
子どもたちが自分で行動できるようになるために、
どんなことでも話せる場であり続けます。
ひとりでも多くの子どもたちが、『自分の手で幸せな人生を掴める人』となれるように、子どもたちの成長をサポートしていきます。
あなたのお子さんと一緒に、Ya Ya academy 21で学ぶことができるのを楽しみにしています。